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法人相手に飛び込み訪問する時は、周りを意識しながら営業すると結果も違ってくる [飛び込み訪問]

新規開拓で断わられることが多く、
結果が出ないと悩んでいるあなたに
ちょっとした使えるノウハウを
ご紹介したいと思います。


たとえば会社関係に
飛び込みで訪問営業したとします。


営業する先と言えば
必然的に中小企業が多くなりますから、
受付と言うよりも事務員が対応する事も多く、
当然、その様子は周りいる社員にも
見えることになります。


そこへあなたが何の用件で訪問したのか、
受付てくれた事務員に説明する訳ですが、
その話しなら間に合っていると言ったように
簡単に断わられてしまいます。


ここがひとつのポイントです。


その断わっている場面の中で、
営業マンがどのような行動をするのか、
それを見ている社員が多いと言うことです。


たとえば営業マンから持ちかけられた話しは
今すぐ必要とするものではありませんし、
今すぐ決断しなくてはいけないと言う事も
ありません、


それゆえ、
「その話しなら間に合っているので・・・」
と言った断わり文句が出てくる訳ですが、
 
その時に営業マンがどのような出方をするのか、
何気なく観察している社員がいるんですね。


営業マンがそのまま引き下がるのであれば、
そこまでの用件しか無いと言う事になりますし、


さらに真剣に営業してくるようであれば、
話しくらいなら聞いてもいいのでは・・・
と思う方も出てくるからです。


どれだけの営業話しを持って来たのか、
断わられた後の行動を何気なく観察しながら
営業マンの資質を見ていると言う訳です。


当然、その場には社員以外にも
代表である「社長」もいるでしょうし、
事務員が実は社長の奥さんだった・・・
と言うこともよくあることです。


このように営業マンとしての資質を
周りから試されていることもあるのですから、
1度位断わられるのは当たり前と言うことで
営業を仕掛けて見てはいかがでしょう。


そうすれば断わりに対する恐怖も無くなりますし、
断わられた次の作戦を用意しておくことで
新たな展開へと進ませる事も可能になるのです。


どうぞお試し下さい、
あなたの健闘をお祈り致します。


その他、効果的営業方法を知りたい、
あるいはテレアポや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらに参考になるノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

初心者でも、最初の1件で成功する「営業方法」

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