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個人宅への飛び込み訪問で使える「インターホン攻略」なら見込み客も増える [飛び込み訪問]

個人宅への飛び込み訪問で苦労するのは、

「どう言えばインターホンで断わられずに

聞く耳を持ってくれるだろうか?・・・」

と言った点です。


そもそも営業マンが勧める商品の多くは

今すぐ必要とするものではありませんし、

今すぐ購入しないといけない?
と言うのでもありません。


それゆえ、

「これだけのメリットがありますから、
この機会にいかがですか? 」

と言った感じでいきなり営業マンから勧められても
素直に聞いてくれる人はいませんよね。


そこで個人宅のインターホンで使える

ちょっとした工夫の仕方です。


最初の入り方がうまく行くかどうかで

相手方も話しを聞いてくれる確率が増えますので、

あなたも試して見てはいかがでしょう。


こちらのトーク例をご覧下さい。

………………………………………………


   ピンポ~ン


相手「はい・・・」


営業「こんにちは、

   (   )会社の(   )と言いますが、

   お世話様です。


   実は( 扱っている商品  )について

   皆さんに伝えていない部分がありまして、

   それを確認するためにお伺いしたんですね。


   2、3分ですぐ終わりますので、

   お願いしま~す・・・ 」

…………………………………………………


と言いながら、
一旦相手の反応を見ます。


「けっこうです、」

「間に合っています、」

「必要ないです、」


と言った断わり文句が出た場合は

それ以上相手にせず次の訪問先へと向かいます。


今はインターホンで簡単に終わる時代ですから、

必要以上にねばっても好転することは無いからです。


それに次から次へと訪問することで

話しを聞いてくれる人に当たる確率も高まるのですから、

どんどん訪問することが大事です。


このように最初の入り方を工夫をすることで

断られる中でも話しを聞いてくれる人は居ますし、


その中に見込み客になる人も入っているのですから、

どんどん訪問することが大事になるんですね。


あなたも試して見てはいかがでしょう、

きっと今まで以上に結果も変わって来ますよ。


あなたの健闘をお祈り致します。


その他、効果的営業方法を知りたい、

あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について

実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は、

こちらにも参考になるノウハウがありますので

ご覧になって下さい。



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