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新規開拓で相手から電話させる営業ツール、それが「読ませる手紙DM」です [営業ノウハウ]

ご存知のように新規開拓しても、
「今のところ間に合っている、」
「まだ使う予定が無いから・・・」
 
と言ったように
簡単に断わられてしまいます。
 
相手にして見れば
営業される=売り込まれると思っていますから、
「面倒だ断わってしまえ!」となるからです。
 
そう言った相手に対して
興味を引き出すために何か良い方法はないだろうか?
と言うことで、


今回ご紹介するのが
手紙式の「読ませるDM」を使う方法です。


通常、営業で使うDMと言えば、
会社で用意しているパンフレットやチラシ類になりますが
それらは商品の内容や説明書きを主体としたものが多く、
ほとんど読まれずに捨てられてしまうだけです。
 
なぜなら、
そんなものを見ても面倒だと思うからです。


そうするとそれ以上の進展は望めませんし、
フォロー電話をしても簡単に断わられてしまいます。
 
そんな時に使えるのが
今回の「手紙式読ませるDM」の存在なのです。
 
せっかくDMを送るならば
目を通して貰わないと意味がありませんし、
それには読ませる工夫をしなくてはいけません。
 
その工夫と言うのが、
…………………………………………………………
相手に興味を持たせて相手から電話をさせる、
その仕掛けをDMの中に埋め込むようにする。
…………………………………………………………
 
つまりあなたからフォロー電話をするのでは無くて、
相手から電話をさせるように仕掛けることです。
 
ここがポイントです。
 
自分から電話をするのでは無くて、
「相手から電話をさせるようにする」こと。
 
そうすれば電話して来るのは興味ある人だけですから、
成約率が高くなるのは目に見えています。
 
ではどのようにすれば良いのかと言うことで、
もちろんチラシ類や書類関係については社内規定があり、
会社から承認されたものしか使うことは出来ませんが、
その審査をクリアすれば何も心配はいりません。
 
その手紙DMは2枚構成で作ります。
 
1枚目は相手に興味を持たせる内容を書き入れ、
2枚目は勧める商品について「なぜ得や損をするのか?」
と言ったことを分りやすく記載します。
 
さらにこの手紙DMが役立つのは
これだけではありません。
 
相手に読ませる内容となっているだけに、
普段の営業トークとしても活用できる点です。
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テレアポや飛び込み訪問でも
どのような入り方をすればいいのか困る?
と言ったことがあります。


そう言った時にこそ、
今回のような手紙式読ませるDMの内容を
そのまま伝えれば良いのです。
 
そうすれば相手は興味を持って聞いてくれますし、
そこから話しを広げることも可能になります。
 
さらにこの「手紙式読ませるDM」は
見込み客やプッシュしたい相手に送るのもよし、
そしてテレアポや飛び込み訪問する際のツールとして
会話のキッカケに使うのも効果的ですので
あなたも試して見てはいかがでしょう。


そこでこの手紙式DMをどのように作れば良いのか?
参考にしたい方はこちらをご覧になって下さい。

初心者でも、最初の1件で成功する「営業方法」

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