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保険や営業マンの新規開拓で「飛び込み訪問」に使えるコツ [飛び込み訪問]

保険の新規開拓の手段として
飛込み訪問している方も多いと思いますが、
断わられることが多く苦労しているのが現状です。

そこで今回は色んな飛び込み訪問にも使える
ちょっとしたノウハウをご紹介したいと
思います。

まずはよくあるパターンです。
………………………………………………

営業「こんにちは、
  (  )生命の(  )と言いますが、
  (     )のご案内でお伺いしました、
   すぐ終わりますので玄関先までお願いします。」

相手「ああ、保険なら
   今のところ間に合ってますので・・」

営業「あ、そうですか・・・
   わかりました、失礼します。」

………………………………………………

このような感じで
断わられる方も多いと思いますが、

実は、断わられた後にどのような行動しているかで
その後の結果も違っていると言うことを
あなたはご存知でしょうか?

たとえば、この会社で断わられたのだから
これ以上攻めてもムダだろうと言うことで
他を回るケースです。

ですが、相手が断わっているのは
あなたが勧める保険やサービス内容を
理解して断わっているのでは無い・・・
と言うことです。

多くの場合は
「営業の話しだから断わってしまえ、」

と言った理由で断わっているケースが
多いと言うことです。

その証拠に、
後で行って見たら他社と契約をしていた・・・
と言うこともよくあるからです。

そこで飛込み訪問する時のコツは、
断わられた時にこそ次につなげる工夫を
することです。

たとえば、
「今のところ間に合っていますので・・」

と言われても諦めずに
相手が気になるような「置き言葉」を伝えて
それに関連する情報を置いてくるようにします。

▼こんな感じです。
…………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので・・・」

営業「そうですか・・・
   今は間に合っていると言うことですね、
   分かりました。

   ちなみに
   こちらの(     )なんですが、
   意外と知らない方も多いので
   皆さんから「へ~そうなんですね。」
   と喜ばれることが多いんですね。

   詳しい資料を置いていきますので、
   後でご覧になってください。

   お忙しい所ありがとうございました。
   失礼します。」

…………………………………………………

と言ったように、
名刺と一緒に相手が気になる情報ツールを
置いて来るようにします。

そうすれば断わった相手でも
何か「気になる情報ツール」を見ることで、
相手の考えが変わることもありますし、

次回訪問した時にはきちんと会って
話しを聞いてくれることもあります。

たとえ断わられたとしても次につながる
置き言葉やツールを工夫することも
大事なのです。

あなたも可能性を残す営業をして見ては
いかがでしょう。

健闘をお祈り致します。

その気になる効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な『最新の営業方法』を知りたい方は
こちらにも参考になるノウハウがありますので
ご覧になって下さい。

初心者でも、最初の1件で成功する「営業方法」

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