■テレアポの実例トークです。（融資案内編） [テレアポ]
テレアポトーク作りの「参考例」として、ご覧ください。
設定は、会社経営者に対する、「運転資金」の融資案内を勧める時の
考え方です。
皆さんの会社にも色んな電話がかかって来ると思いますが、その中でも、
会員権、相場、通信回線と同じように、毎日のようにかかって来る電話の
ひとつが、融資案内です。
それも断ったはずなのに、同じ会社の別な人から、電話かかってくる事も
珍しくありません。
これは、テレアポ専用の部署が同じようなリストを使い回しするために、
１日に同じ会社から、５回も６回も電話がかかって来ると言う事もあるから
です。
それゆえ、皆さんも「その話ならお断りしてます。」と、すぐ断りグセが付いて
いると思いますが、そんな断りグセが付いているパターンでも、違った展開
で話を切り出すと、「別な電話」に変わってしまうと言う例をご紹介したいと
思います。
ストレートに「融資案内です。」と言っても、このご時世では誰も相手にして
くれませんから、相手にしてくれるような工夫が必要なのです。
▼例えば、建設関連にテレアポするのなら、
「○○町と言う所で、マンション工事の受注が決まったんですが、
○○と言う会社が取ったんですよ。
その他にも受注した物件が分かるんですが、内容を知りたいと
思いませんか？」
このように相手の仕事に関係する話しなら、興味持ってくれますから、
話しの流れで、融資案内を仕掛ければ良いのです。
ちなみに、受注した物件の概要は簡単に見る方法があるんですが、
ご存じでしたか？
詳しく知りたい方には、のちほどご紹介しましょう。
その他、建物の新築工事の場合、それに関連する仕事も発生しますから、
話しのネタとして使える方法があるんです。
例えば、家具屋、内装屋、、事務機、運送屋、レンタル屋、通信機器など、
色んな業種が、新築物件に対して、新しいセールス対象になりますから、
そう言った物件情報を知りたい会社に、教えてあげるのです。
そうする事で、仕事にプラスになる味方として接してくれますから、あとは
本来の目的である融資案内を織り交ぜて行けば、Ａランクの見込み客と
なって行くのです。
新築物件の情報集めも簡単に出来る方法がありますので、詳しい方法に
ついては、のちほど紹介しましょう。
いかがですか、
参考になりましたか？
その他、営業方法については、こちらに参考になる方法が詳しく
掲載されてますので、興味ある方はご覧下さい。↓↓↓
□初心者でも、最初の１件で成功する「営業方法」
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ナイス、いただきありがとうございました（苦笑）。
すいません、あんなダルダルな日記で（苦笑）。
ありがとうございます！
by マイ (2006-05-22 01:15)
色んな方の日記を読ませていただくと、
ふと落ち着いた時間を過ごせるので、楽しませてもらっています。
それがブログの良いところなんでしょうね。
by 営業アドバイザー (2006-05-24 02:35)