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訪問営業で「最初のインターホン」で断わられてしまう方へ、ドアを開けて貰えるトークはこちらです [営業ノウハウ]

訪問営業で苦労する点は、
・インターホンで簡単に断わられる、
・ドアを開けてもらえない・・・
・話しも聞いてもらえない・・・

と言ったように、
インターホンの時点で簡単に終わってしまい、
こちらの話しを聞いてもらえないために
アポが取れないことです。

皆さんもインターホンで終わってしまうので
苦労している部分ですよね。

では、どのようにしたら
インターホンからドアを開けて貰えるのか?
参考になるコツをご紹介したいと思います。

まずはインターホンを鳴らすと言えば
宅配か郵便配達員、それに知り合いとかになりますが、
それ以外で多いと言えば「訪問販売」と言った
売り込みに来るセールスマンです。

ゆえに、訪問販売と分ると
面倒な話しにかまっていられないと言うことで
話しも聞かずに断る方が多いのです。

そこで、ここにヒントがあります。
「宅配なら出る」と言うことです。

と言うことは・・・
宅配らしき感じならば出てくれると言うことに
なりますよね。

ですが、訪問販売は
誰が何の目的で訪問しに来たのかと言う
「特定商取引法」を遵守しないといけませんから、
相手に訪問理由をキチンと説明しなくてはいけません。

でも、そのまま相手に伝えては
門前払いになるのは目に見えていますから、
皆さんもそこが苦労している部分ですよね。

そこで、インターホンの攻略方法です。

こちらが何の目的で訪問したのかを
相手にキチンと伝えることが出来て、さらに
ドアを開けてくれれば問題無いのですから、

そこは法令に従って説明しながらも
相手にドアを開けてもらう工夫をします。

たとえばこんな感じです。
………………………………………………………………
インターホンを押します。

    ピンポ~ン・・・

相手「はい・・・」 

営業「こんにちは~
   ( 会社名 )の ××× と言いまして、
   皆さんに(       )が出来ることになりましたので、
   そのお知らせするために1件1件廻って来ました。
   2、3分ですぐ終わりますので、 
   玄関先までお願いしま~す。」 

………………………………………………………………

このような感じで
相手にメリットある内容を伝えることが出来れば、
面倒な話しでは無いことが相手にも伝わりますから、
ドアを開けて貰えるようになります。

それにはあっさり感を出しながら、
何の話しなのかな?と軽く思わせるようにして
ドアを開けさせるのがポイントです。

チョットしたコツで次に進ませることが出来れば、
試して見る価値はありますよね。

ですが・・・
訪問販売やセールスの種類は色々ありますから、
売る商品によって相手に伝える内容も違いますし、
当然、入り方も違って来ます。

リフォーム、浄水器、教材、、オール電化、
会員権、布団、保険、掃除機、シロアリ駆除など
それ以外にもたくさんの種類があります。

よって、
相手に勧める商品やサービスに対して
入り方や営業トークが違うのは当然ですから、
それに合った営業方法が必要ですよね。

そこで、それぞれの業種に特化した
専用に使える入り方や営業トークがありますので、
参考にしたい方はこちらをご覧ください。

初心者でも、最初の1件で成功する「営業方法」

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