▼テレアポで「アポを取る秘訣」は相手から会いたいと言わせること [テレアポ]
新規開拓のひとつとして、
テレアポや飛び込み訪問を一生懸命しても
アポが取れずに困っている方も多いと思いますが、
あなたの場合はいかがでしょう?
テレアポしてもアポイントが取りにくいと
感じている方もいらっしゃると思いますが、
それでもアポイントを取る秘訣があることを
あなたはご存知でしょうか、
秘訣と言っても
何か特別な方法を使う訳でもありませんし、
魔法を使う訳でもありません。
誰にでもアポが取れる“秘訣”です。
それは
相手から「会いたい」と言わせるようにすることです。
たとえば今までのテレアポは、
「会って話しをしたいのでお願いします」と、
お願いの電話をしていたはずです。
人はお願いされるほど嫌になりますから、
会いたくないと思ってしまうものです。
会ってしまえば断わりづらくなりますし、
買わされてしまうかも?と言う不安を感じると
ますます会いたく無いと思ってしまいます。
そこで、アポイントを取る秘訣です。
相手から「会いたい」と思わせるようにすれば
苦労することなくアポイントが取れるように
なるからです。
それには基本的なコツがあります。
会話の中で営業マンが話しをするのは当然として、
相手にも話しをさせるようにします。
その場合はQ&A的な会話を心がけると話しもスムーズに行きますし、
相手も気持ちよく会話をすることが出来ます。
この特徴は
相手が“断わるつもり”であっても同じです。
さらに断わられる場合であっても
気持ちよく断わってもらうようにすることが大事です。
ただ単に「その話しなら必要ありません、」
と断わられるよりも、
相手「今は必要としないけど、
まあそう言う時があったら考えておきますね。」
見たいな感じで、
同じ断わられる時でも「前向きな断わり方」を貰うことが
ポイントです。
このような断わり文句を引き出すことが出来れば、
たとえその人が契約をしてくれなくても
知り合いの方を紹介してくれるかも知れませんし、
気が変わって後で電話が掛かって来るかも
知れないからです。
いずれにしても相手に気持ちよく断わってもらう、
これが大事なんですね。
このようなポイントを押さえることで
ガチャ切りされる件数も減って来ますから、
今までと違いテレアポも楽しく出来るようになりますよ。
どうぞお試し下さい。
その他、新規開拓をしても見込み客が出来ないので
テレアポや飛び込み訪問のノウハウを知りたい方は、
こちらにも参考になる営業方法がありますので、
ご覧下さい。