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新規開拓で効果的なテレアポトーク、このように作ればアポイントも簡単に取れるようになる [テレアポ]

業種によって、
あるいは対象先が個人か法人かでも
営業トークで話す言葉は違って来ますが、

それでも「基本は同じところにある・・・」
と言うことをご存知でしょうか?

その基本と言うのが、
最初の入り方が大事であると言うことです。

最初の受け答えで
「話しを聞こうか断ろうか?」
と短い時間で判断する訳ですから、
良い印象を与えないと先には進みません。

そこで、ここを押さえて話をすれば、
誰でも効果的にアポイントが取れると言った
テレアポトークを作るコツをご紹介したいと思います。

まずは、A4サイズのコピー用紙を1枚用意します。
次に、あなたが使っているテレアポトークを書き出します。

第一声から始まり、
何の用件で電話したのか書いてみてください。

次に、今のテレアポトークをどのように直していくか?
と言うことになりますが、どのように工夫するかで
アポイントが取れる確率も変わって来ます。

そこで、こちらのトークをご覧下さい。
このトークは経費削減を提案するテレアポトークの例です。

トークの見本としてご覧下さい。
………………………………………………………………

営業「こんにちは、
   経費削減の成功事例を紹介している
   (     )会社の(    )と言いますが、
   お世話になります。 

   実は、
   少しでも経費を削減したいと思っている企業様に
   実際に「成功した事例」をご紹介しておりまして、
   どれだけ効果あったのか・・と言った資料を
   希望する方に差し上げていたんですね、

   そこで社長様、もしくは
   経費削減に力を入れているご担当の方に
   必要かどうかをお尋ねしたいのですが、
   今、お手すきでいらっしゃいますか?」

………………………………………………………………

いかがですか、

あなたが使っているトークと見比べて
何かお気づきになった点はあったでしょうか?

このトークの特徴は、
「内容を知りたい方に資料を差し上げているので
それを必要とするかどうかを知りたい・・・」

と言ったように、
相手に売り込みの印象を与えていないことです。

多くの場合は
「(   )の案内です、
メリットがあってとても良い話しなので
会って話しをしませんか? 」と言った感じで
相手に押しつけるような印象を与えてしまうために
お断りされていました。

まずは相手に興味を持たせることが先なのですから、
それには会話を続けるためのテレアポトークを
工夫することが大事ですよね。

ですが、
そのトークをどう工夫すればいいのか分らない・・・
と言う方もいるでしょう。

そこで、そんなお困りになっている方のために、
テレアポトークや飛び込み訪問の仕方について
こちらにも実践的な営業ノウハウがありますので、
参考にしたい方はこちらをご覧下さい。

初心者でも、最初の1件で成功する「営業方法」

         



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